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2008年05月05日

満腹です。

最近食べたかったものはお好み焼き。
dox life “犬との生活”のちゃぴぃさんとゴールデンウィーク中に晩御飯を
食べに行こうと約束してたので目指すはお好み焼き屋さん。

消しちゃったブログに諸行無常なる男のまんねんさんお勧めのおいしい所が
あったことだけは記憶してたので早速メールでお問い合わせ。
地図付き、電話番号まで調べてくれたおかげてこんな美味しいお好み焼き
むさぼるようにいただいてきちゃいました。



ミックス焼き



ねぎ焼き



焼きそば


う~ん、満腹、満腹、もう食べれません。





積もる話もあったけどあまりにお腹いっぱいで眠くなったので
すぐに解散、本能のままに生きてる感じがいたします。

すっごく美味しかったわ、まんねんさんありがとうね。
お店は県立病院の裏にある「たんぽぽ」という名前のお好み焼き屋さんです。

地図はこちらです。  


Posted by sakura at 21:44Comments(8)こんな私です

2008年05月05日

どうしたんだ?

えぇ~、すこぶるPCの調子が悪くHP作成中なのにいらいらしているsakuraです。
ずっとじゃん公のコメントが入りましたよぉっていうメール受信が入っておらず
どうしたんだ?と不審に思っていたらさっき4日分がどどっと入っておまけに
とある自治体の講演依頼のメールまで遅れて入ってきた

ずっと放置状態だったのか危うくお仕事を逃すところだったではないの。。
私も仕事は早い方ではないけどPCの仕事の遅さにはさすがの私も切れそうで
これは何が原因なのか解明せねばならないだろうけどどう解明していいのかも?なのです

もうそろそろ寿命なのかしら・・・・美人薄命ね、持ち主と一緒。
メール送ったのに返事がないと思っているあなた。
サーバーで止まっているので届いてないかもしれませんので
無礼者と思わないでくださいね。
知り合いの方はどうぞ急がれるときは携帯でご連絡くださいましね。


とりあえずお知らせまで。  


Posted by sakura at 15:50Comments(2)お知らせ

2008年05月05日

消えない思い出⑧



SAKURA、立ち尽くす。。。。 (October 13, 2006)

お母さんが仕事で本部まで来れない子どもを迎えに戸次まで行きました。
小学校脇の児童館で待つこと10分。なかなか現れない。
学校まで覗きに行きます。隣にある墓地の横でその姿を目で探します。

待っている間、お墓に書いてある字に何気なく目をやると
亡くなられたときの年齢が刻まれてあります。21歳、33歳、25歳・・・・・。
どの墓石にも若い数字が並んでいます。

どうして?

同じ形できちんと並んでいる墓石の一つ一つをじっくり見ると
それは日露戦争だったり第2次世界大戦のものだったりして
年代も戦死した地もそれぞれ違っています。
どれも戦争で散っていった若い人たちの墓石です。
そしてそのほとんどは遠く日本を離れた極寒の地や南国の島。
命を落としたであろう地が明記してありました。
墓石はまるで整列した兵士たちのように並んでいます。

○○○子の夫、○○○雄の長男などたった一行の事実が刻まれてあって、
そこにあるひとつひとつの物語に涙がこぼれそうになりました。
私の半分も生きられなかった若い人たちに掛ける言葉が見つからない。
どういういきさつでこの小学校の片隅にこの戦死者たちがたたずむ事になったのか
わかりませんが慰霊の塔がすくっと立って忘れられた存在を悲しがっているように見えました。

「先生ぇ~」Rくんがランドセルを揺らしながら走ってきました。
教室で「はさみ」を振り回して喧嘩した子どもがいたようで皆で反省会をしていたそうな。
戦争で命をもぎ取られてしまった若い人たちもいるというのにこんな平和な国、
日本で命を軽んじる若い世代を育てている私たち。
言葉にできないいろいろな思いが溢れます。

この地球のあちこちで今も人間同士が殺しあうことが終わらない。
目の前にいる子どもたちがその渦に巻き込まれたりしないように守ってあげられるのは
目の前にいない世界中の子どもたちを守ってあげたいと思うことから始まるのかも知れません。
総ての子どもを平和の中で育てることは無理なことなのだろうか・・・・
私たちに足りないものは何なのだろう。。。。




今日は子供の日。この地球上ではこんなことが起きています。

icon3秒に一人、貧困を原因とする病気や飢えで子どもが死んでいます。

icon貧困により、毎日3万人の子どもの命が奪われています。

icon貧困により、数百万人以上の子どもが、ヘルスケアや教育、
そしてよりよい未来へと羽ばたくチャンスを失っています。

icon開発途上国では、7人に一人の子どもが5歳の誕生日を迎えることができません。

icon毎年1,000万人の5歳以下の子どもが簡単に予防できる病気で命を落とし、
数百万人の子どもが衛生的でない水の摂取や
不十分な衛生設備のために病気にかかっています。

icon毎年400万人の赤ちゃんが、生まれてから一ヶ月足らずで死亡しています。

icon6億人以上の子どもたちが、一日1ドル以下で
暮らさなければならない家族の中で生きています。

iconおよそ1,600万人の子どもたちが、HIV/AIDSによって片親もしくは両親を失っています。

icon全世界で推定2億5,000万人の子どもたちが労働についており、
そのほとんどが危険で搾取的な状況下にあります。

icon8歳ほどの幼い子どもたち30万人が、戦争の最前線で兵士として使われています。

icon戦争によって、2,000万人の子どもたちが傷を負い、殺され、もしくは家を追われています。

icon世界で7,700万人の子どもが学校に通っていません。
読み書きや簡単な計算が出来るようになる前にドロップアウトしてしまう子どもたちもたくさんいます。

icon毎年約600,000人の女性が防ぎうる妊娠・出産の合併症により亡くなっています。



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Posted by sakura at 05:02Comments(3)消せない思い出