2008年04月26日
消せない思い出⑥
消滅したブログの記事の中には心の中でいつまでも留め置きたい思い出がある。
うっかり者というよりはおっちょこちょいがぴったりくる私はその思い出のブログを
あっさりと消してうぇ~んという気持ち。
そこでまだ大切にとってあるlivedoorのブログから
ちょっとずつ引っ張ってアップしています。題して消せない思い出です。
お尻、破ちょんよぉ~(大分弁ぽく) November 08, 2006
ほんのチョビットダイエットに成功(本当にチョビット)
クリスマスソングが嬉しい子どもたち。
そんな子どもたち見てはしゃいで歌うジングルベル
身も軽くなったせいか子どもたちと踊り狂う
春から始めた子どもたちの絵本の音読も始まって
これまた子どもたちの情熱に火を注ぐ
読める、読めると大騒ぎ。
お手本見せましょうね
子どもを前に鼻高々と英語の朗読。
拍手喝采、羨望のまなざし・・・気持ちいいです。
さぁ、皆も頑張ろう。
乗りまくったレッスンも終わり、
勢いに乗った子どもたちは公民館の階段でジングルベルを大合唱。
「こらっ!他の部屋でお勉強している人もいるんだよ」
と真顔で仁王立ちして叱り飛ばすと
その後ろから「先生、お尻、やぶけちょんよ」と大分弁で声かけられた
後ろに回りこむ子どもたちにひと言
「先生のお尻は二つに割れて入るけれど破れたりはしていません」
またも「がははははは」と笑い飛ばしながら面目ないと急いで帰りました。

やせたと思ったのは下半身ではなかった模様。
相変わらずのきつきつパンツは私の熱いダンスにはじけてしまったのね
またも階段で笑い転げている子どもたちの声が聞こえる
まっ、来週には忘れてくれているだろう・・・・事を祈る。
今日の反省・・・油断大敵。
SAKURA、びびる September 11, 2006
津久見教室からの帰り道。確か先週も急な大雨の中、高速飛ばして帰りました。
今日もなぜか高速に乗った途端、雨が降り出した。
目の端にちらりと白い影が見えた。
フロントのミラーの上あたり。
フロントガラスの上のほうで白い人の髪の毛のようなのがたなびいて見える。
ぞぉ~ぞぉ、ぞぉ~。
生唾、ごっくん。

ただでさえ、想像力のたくましい私。
昔見たホラー映画だの怖い漫画の映像が頭をよぎる
前を行く車も、後を追いかけてくる車もない。
ただ暗闇の中、私だけ得体の知れないものと一緒ですかぁ~
なんて久しぶりにガラスの心臓がばくばくしてます
料金所を出て明るいところで車を降りてチェック
髪の毛振り乱した山姥みたいなおばあさんが張り付いてたらどうしょう
なんてビビリながら見てみると
ナイロンの紐が張り付いてました。
恐ろしいのはたくましい私の想像力でありました。
そんな自分がおかしくてひとり車の中で大口開けて笑ってました。
まっ、私が一番恐ろしげだなとひとり納得して家路に着いたのでありました。
うっかり者というよりはおっちょこちょいがぴったりくる私はその思い出のブログを
あっさりと消してうぇ~んという気持ち。
そこでまだ大切にとってあるlivedoorのブログから
ちょっとずつ引っ張ってアップしています。題して消せない思い出です。

ほんのチョビットダイエットに成功(本当にチョビット)
クリスマスソングが嬉しい子どもたち。
そんな子どもたち見てはしゃいで歌うジングルベル
身も軽くなったせいか子どもたちと踊り狂う
春から始めた子どもたちの絵本の音読も始まって
これまた子どもたちの情熱に火を注ぐ
読める、読めると大騒ぎ。
お手本見せましょうね
子どもを前に鼻高々と英語の朗読。
拍手喝采、羨望のまなざし・・・気持ちいいです。
さぁ、皆も頑張ろう。
乗りまくったレッスンも終わり、
勢いに乗った子どもたちは公民館の階段でジングルベルを大合唱。
「こらっ!他の部屋でお勉強している人もいるんだよ」
と真顔で仁王立ちして叱り飛ばすと
その後ろから「先生、お尻、やぶけちょんよ」と大分弁で声かけられた
後ろに回りこむ子どもたちにひと言
「先生のお尻は二つに割れて入るけれど破れたりはしていません」
またも「がははははは」と笑い飛ばしながら面目ないと急いで帰りました。

やせたと思ったのは下半身ではなかった模様。
相変わらずのきつきつパンツは私の熱いダンスにはじけてしまったのね
またも階段で笑い転げている子どもたちの声が聞こえる
まっ、来週には忘れてくれているだろう・・・・事を祈る。
今日の反省・・・油断大敵。

津久見教室からの帰り道。確か先週も急な大雨の中、高速飛ばして帰りました。
今日もなぜか高速に乗った途端、雨が降り出した。
目の端にちらりと白い影が見えた。
フロントのミラーの上あたり。
フロントガラスの上のほうで白い人の髪の毛のようなのがたなびいて見える。
ぞぉ~ぞぉ、ぞぉ~。
生唾、ごっくん。

ただでさえ、想像力のたくましい私。
昔見たホラー映画だの怖い漫画の映像が頭をよぎる
前を行く車も、後を追いかけてくる車もない。
ただ暗闇の中、私だけ得体の知れないものと一緒ですかぁ~
なんて久しぶりにガラスの心臓がばくばくしてます
料金所を出て明るいところで車を降りてチェック
髪の毛振り乱した山姥みたいなおばあさんが張り付いてたらどうしょう
なんてビビリながら見てみると
ナイロンの紐が張り付いてました。
恐ろしいのはたくましい私の想像力でありました。
そんな自分がおかしくてひとり車の中で大口開けて笑ってました。
まっ、私が一番恐ろしげだなとひとり納得して家路に着いたのでありました。
Posted by sakura at 07:08│Comments(3)
│消せない思い出
この記事へのコメント
おはようございます(^-^)
先生の思い出はわくわくさせてくれて楽しいですね。
これからも楽しみにしています\(^o^)/
先生の思い出はわくわくさせてくれて楽しいですね。
これからも楽しみにしています\(^o^)/
Posted by kiko at 2008年04月26日 08:40
そりゃ恐えぇ~ そん時のsakuraさんの顔も恐そうや
Posted by つね at 2008年04月26日 09:33
kikoさん>
どういうわけか今朝食べた物も覚えていないのに遠い昔のことはよく思い出します。だんだん・・・なのね・・・・。
つねさん>
すごい顔になっていたと思います。隣に行け面のってなくてよかったわぁ。
どういうわけか今朝食べた物も覚えていないのに遠い昔のことはよく思い出します。だんだん・・・なのね・・・・。
つねさん>
すごい顔になっていたと思います。隣に行け面のってなくてよかったわぁ。
Posted by sakura
at 2008年04月26日 17:40
